●著者:矢澤知枝 ●イラスト:ネモト円筆 ●定価:1400円+税 ●判型:A5判変型 ●頁数:144ページ ●ISBN4-416-70400-3 ●発行: 誠文堂新光社
日本における介助犬育成の草分け的存在であるドッグ・トレーナーの矢澤知枝さんが、これまで紹介されたことのなかった介助犬育成のためのトレーニング法を、犬たちの奮闘記を交えて楽しく紹介しています。犬を観察することから始まる介助犬のトレーニングは、私たちに犬との本当のつき合い方を教えてくれます!!
はじめに…犬との幸せな共生のために CHAPTER-1 働く犬と介助犬 CHAPTER-2 介助犬が誕生するまで CHAPTER-3 ドッグ・トレーニングの基本 CHAPTER-4 介助動作と指示語 CHAPTER-5 介助犬トレーニング奮闘記 CHAPTER-6 介助犬リアル・ライフ CHAPTER-7 介助犬と出会って… おわりに…私に犬を教えてくれたララ
介助犬の避妊と去勢/犬にもやりたい気分がある/スーパーやレストランで僕たちを見かけたら…/ヘルパーさんから犬の輪広がる/リハビリ工学と介助犬/指示による排泄/介助犬の見えない社会参加
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介助の選択肢の一つとして介助犬の必要性を感じ、思いもかけぬ 成り行きから介助犬の育成を手がけ始めてから、早や13年が経ちます。以来、現在に至るまで私は在宅介護を続けながら介助犬の育成に取り組んで来ています。犬に関して無知な私が、障害者の方の生活を介助する犬のトレーナーとなるまでの工程で、勿論犬の訓練という技術的なことがらの重要性も痛感しながら、やはり犬という生き物と人の共同生活が、障害を持つ人々の暮らしに与えるパートナーシップの重要性を認識していきました。今日では、身体障害者補助犬法案という法律も出来、障害者の介護における医療自助具として社会的にも介助犬の存在がアピールされる機会も増えてきました。そんな時代に、私はようやく一冊の本を書き上げました。 (『愛犬の友』3月号から一部抜粋)
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